w2Commerce
製品・サービス内容
特徴
- w2Commerceは、PC版、モバイル版のECサイトを容易に構築することが可能です。
- ビジネス規模に応じ・・・ASPサービス | Standard Edition | High-End Edition | を展開
- 多彩なEC構築シーンに迅速にお答えする・・・12のECソリューションモデルを展開
- マーケティング戦略を強力する・・・w2MarketingPlannerを展開
- カスタマーサポートを強化する・・・w2CustomerSupportを展開
- 物流・倉庫業務を強力する・・・for Logisticsを展開
- 多様なECスキームに答え・・・BPOサービスを展開
w2Commerce Standard Edition
フロント機能特長
集客
- 検索ワードを随時入れ替え可能なHTML、コンテンツの自動配信に加え、商品ページにお勧め商品・ランキングなどを加えた到着ページへの最適化が可能なSEO・LPO対策などを考慮したシステム設計
- 各種アフィリエイトプログラムとの連携
デザインメンテナンス
- デザインとシステムをアプリケーションレイヤーで別管理を行っているため、各企業のサイトイメージ・ブランドイメージを自由にデザインし、サイト構築が可能
会員制の導入・MYページ機能
- お客様情報の参照、変更、注文情報の確認(購入履歴・詳細)、お気に入り商品リスト
- ポイント履歴、予約状況の確認、配送先情報の登録、変更
- 二度目以降のカード決済は、カード情報の入力不要
ポイント機能(ASPサービスは標準装備)
- 4つのポイント発行シーン(購入時・初回特別ポイント・新規会員登録時・来店時)
商品検索・複数カテゴリ
- 関連カテゴリ・注文カテゴリ・メーカー・性能・ニーズなどからの検索や、価格、新着順での並び替えが可能
ゲストユーザー機能
- 会員登録をせずに購入が可能
複数カート一括処理
- さまざまな商品に応じてカートを分割可能、一括で購入処理が可能
- 配送先、配送方法、決済方法、注文確認を注文単位、カート単位で変更可能
個人情報保護
- 個人情報保護法を配慮したシステム機能群
カスタマイズ性
- お客様に特化したニーズにもすぐに対応できます。お客様のニーズのヒアリングから本質的な問題を見つけ、システム面、運用面から最適なご提案を行い、カスタマイズを実施しています。さらに、カスタマイズを行う際には、ドキュメント類を含め、ご安心いただけるよう心がけています。
バックオフィス機能特長
使い易さ
- 運用業務の効率化のため、直感的な操作がし易い、使いやすいデザインとなっています。
運用し易さ
- 管理者やオペレータに利用権限を付与することにより、画面内を使いやすく配置し、オペレータの業務とセキュリティを高められます。
- 個人情報保護法対策として、全ての個人データへのアクセスログを管理者及びオペレータに対して取得する事を可能とします。(DataBaseのログ解析ツールと連携しています。)
受注ワークフロー
- バックオフィス業務をワーク単位で日次・月次・イレギュラーにわけ、ワークフロー化が可能
- 配送業者に応じた、さまざまな業務用CSVを出力可能
- レポート形式を登録し、月次レポート業務も簡単作成可能
外部サイトの一元管理
- モール出店、複数サイト、モバイルサイトのデータを全て取り込み、一元的に対応可能
配送料金(地域/サイズ/重量)・決済手数料管理
- 地帯、サイズ、重量などに合わせた個別設定、配送料インジケータやクール便、メーカ直送便などさまざまな便種設定に加え、山間部、離島などの特殊地帯設定が可能
- 各決済手段に応じて金額別のマトリックスによる手数料管理が可能
決済連携
ベリトランス社、ゼウス社、ウェルネット社などの決済システムと標準で連携しているため、クレジット決済及びコンビニ決済をすぐに利用できます。また、お客様のニーズに合わせ、その他の決済システムとの繋ぎ込みも、お客様のご指定される会社と連携する事が可能です。
システム連携
基幹システムなどとの連携モジュールを利用し、高度なデータ連携のご提供が可能です。既存システム環境に合わせ、webサービス、ftp、全銀手順など幅広いデータ交換フォーマットを用意しています。
拡張性
w2ソリューションの提供する他製品との連携によりマーケティング・ソリューション(w2MarketingPlanner)、コンタクトセンター・ソリューション(w2CustomerSupport)と拡張できるため、Webシステムの拡張戦略を立てられます。
w2Commerce High-End Edition
64bitシステム
最先端の64bitサーバーを採用したスケーラビリティの高いシステムを構築可能です。
障害検知
アプリケーションの障害検知はまだまだ未成熟だと考えます。それはハードウェアに付帯するCPU、メモリ、ディスクなどの物理的監視、通信状態、サービスの監視は当たり前となるなか、各アプリケーションには、各開発元のポリシーにより障害検知を行っていますが、Webサーバーなどの他のミドルウェアアプリケーションなどとの集約的なエラー管理はまだまだ標準化されているとはいいがたい状況です。私たちのシステムは、ミドルウェアと共通に監視ができるよう、エラーハンドリングプロセスを集約化しています。
機能拡張性
w2ソリューションの提供する他製品との連携によりマーケティング(w2MarketingPlanner)、コンタクトセンター(w2CustomerSupport)、コンテンツ管理(w2ContentsManagementSystem)、セールス支援(w2SalesForce)と拡張できるため、Webシステムの拡張戦略を立てられます。
システム連携
膨大な受注出荷対応と顧客対応に追われる大規模システムには、全面的に業務効率を改善できるよう、高度なシステム連携をご提案いたします。
システム全般
サイト最適化
- システムリソースの効率とSEO対策の最適化をするため、商品ページをパブリッシングしページ管理をしています。ルールベースで詳細に一ページ毎自動で作成する事が可能です。
- 負荷分散装置、リバースプロキシなどのインフラ利用時のアプリケーション構成
- ユーザセッション情報の一元管理
- 通常、Webサーバーサービスや、サーバー自体の再起動を行うと負荷分散によりアクセスは分散しますが、ユーザのセッション情報は消滅してしまい再度ログインを余儀なくなります。セッション情報をWebサーバーマシンに保持せず、共通で保持仕組みを構築することが可能です。Webサーバーサービスや、サーバー自体の再起動ではユーザのセッションは消えません。