製品・サービス内容

特徴

Fanplayr（ファンプレイヤー）は、ECショップに訪れたユーザーの行動をリアルタイムで分析し、的確なタイミングでメッセージや割引クーポンなどのオファーをサイト上に表示することで、コンバージョンレート（購買率）を高める、売上げアップに特化した、アメリカのスタンフォードで開発されたECショップ向けのリアルタイムWeb接客（リアルタイム・オファー）サービスです。

Fanplayrの4つの特長

1.”値引かずに売上が増える” クーポンシステム？

Fanplayr（ファンプレイヤー）はサイト来訪者の行動ログを金融工学を駆使して分析する、強力なセグメンテーションエンジンを持っています。それを使うことでサイト来訪者の行動をパターン認識し、パターンに該当するユーザーに対してピンポイントでクーポン表示などのオファーを行いますので売上アップにつながります。また、従来のように全てのお客様に対する値引きやポイントの付与といった無駄な値引きを抑制する事ができますので利益率の向上にもつながります。

2.サイト来訪者の行動をリアルタイムで分析し、直ぐに実行に移せる高度な管理画面

サイト来訪者の行動ログなどのビッグデータを、日付、曜日、期間、デバイス、どこから来たか、何日前に来たか、何回目か、滞在時間は・・・など、様々なパラメータで来訪者の行動、いわゆるインサイトを管理画面でリアルタイムで分析することができます。ターゲットとなるセグメントを発見したら、その場でシナリオをセットし、アクションを実行することができるのでビジネスチャンスを的確にキャッチします。

例えば、テレビショッピングなどのメディアやキャンペーン連動を実施している際、受注状況に応じて、割引オファーをする対象や金額をリアルタイムでダイナミックに変えることができます。また、オファーはターゲットセグメントに対してのみ表示されるので、購入済みのお客様への影響を抑えることができます。

3.他のECショップで比較する前に購入へと導く離脱防止機能

購入する店舗を決める際、売価だけではなく、送料、納期、ポイント、特典など複数の条件を比較した上で決定するといった消費行動をする人が増加しています。一方で、調べること自体が面倒になり購入を止めてしまうケースも多いようです。そんなユーザーの行動パターンを認識し、ターゲットがサイトから離脱するタイミイングをキャッチ、オファーを表示することで購入へと導きます。

4.EC先進国である欧米の最新ノウハウが活用できる

長く続いたデフレの影響で、ECショップでは価格による過当競争に陥りがちです。自社製品であったり、他社より安い原価で仕入れる事ができれば、価格競争で勝負することはできますが、多くの場合、利益を削って値引いているのが現状です。脱デフレを実現するためには値引きを減らすことが重要で、価格とは別の戦略を立てることが必要です。マーケティング技術やノウハウは欧米で開発されたものが多く、日本でも遅れて取り入れられるケースが多いですが、Fanplayr（ファンプレイヤー）は米国の企業が提供するサービスなので、最新の　ノウハウいち早く導入されていますので、日本のどこよりも早く活用することができます。

※上記の数値は2014年にFanplayrを導入したお客様の導入結果の平均値です。

サポート・保守

• サービスサポート（平日10時から17時） 電話、メールでの対応
• バージョンアップ
• データ分析、ルールセットなどのコンサルティングは有料です（月額固定料金制、スポット料金制の2種類あり）

導入事例

豊富なカスタマイズ事例がございます。（一部紹介）

• 大手パソコンメーカー
• 大手ゲーム会社
• 欧州の高級車メーカー
• 大手インテリアショップ
• 大手トイレタリー会社
• アパレルブランドサイト
• ファッション系ショッピングモールサイト
• 旅行代理店
• カーメンテナンスのECショップ
• ジュエリー専門店
• 筆記用具専門ショップ

など、全世界多数のお客様にご利用いただいております。

関連サイト

JAMU inc.（日本）　製品紹介サイト