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パフォーマンス測定

グローバルサイトの構築とサイトパフォーマンス

総務省および経済産業省などで発表しているICT(IT)に関する動向調査資料によると、IT投資で解決をしたい経営課題に「グローバル化への対応」を挙げている企業が多く、海外需要取り込みに向けた動きが進んでいます。グローバル対応を進めることは海外における企業認知度向上、情報収集を目的とした国外インターネット利用者からのサイト訪問機会増加を見込めます。

そこで、国外のインターネット利用者向けに「グローバルサイト」を用意することとなりますが、現在は日本語サイトの制作時にグローバルサイト(主に英語サイト)もセットで構築されるケースが多く、訪問者数増加を見越した対応がされているように思います。

しかし、多額の費用をかけ出来上がったグローバルサイト、ターゲットとしている国から実際にアクセスをしたことはありますでしょうか?日本国内からは安定した画面の高速表示が可能でも、海外からアクセスした際に不安定で画面表示が遅いようでは閲覧者に感情的ストレスを与え、途中離脱率を高める可能性があります。そのような状況ではせっかくサイトを構築しても費用対効果が望めません。

そのことからグローバルサイトは「高速表示の安定性」が問われ、サイトパフォーマンス測定による「表示スピードと安定性」のチェックが必要となります。

パフォーマンス測定の要否

グローバルサイトを運営されていて、以下2つのケースの中で当てはまる項目はありますでしょうか。
もし、該当する項目がある場合はパフォーマンス測定されることを推奨致します。

  1. パフォーマンスの維持を気にしていない
    • ターゲット国からのアクセス数が伸びない
    • ターゲット国からのコンバージョン率がUPしない

    国内でのサイト表示は高速でも、国外から対象サイトへアクセスした際は表示速度が遅く、パフォーマンスの低い状態。その結果、サイトへ訪れること、または、閲覧自体を断念している可能性があります。

  2. パフォーマンスの維持を気にしている
    • 現地のスタッフから「表示速度が遅い」と言われるけれど、具体的にどのくらい表示が遅いのか日本側ではわからない
    • 漠然と表示速度が遅いと感じているが原因がわからない
    • 表示速度が遅いのはわかっていてある程度は仕方ないものと考えているが、許容範囲を超えない程度であることの監視はしておきたい

    パフォーマンス測定では指定期間中、一定の間隔で対象サイトへアクセスを行い表示速度と安定性を確認できるデータを蓄積します。測定結果はパフォーマンス改善に向けたサイト修正予算を確保する為、マネジメント層説得の根拠データとしても活用できます。また、有料の測定サービスでは、パフォーマンスの許容範囲を超えた際にサイト管理者へアラートを発信することも可能です。

サイトパフォーマンス計測サービス

有料版の他、無料の計測ツールもインターネット上にありますが、無料ツールでは計測拠点(アクセス元の地域)や取得できるレポート内容が限定的です。有料版では取得データから改善レポートやコンサルティングを受けることが可能です。

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